2023年2月1日 10:00
電話面談システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明、以下 ベルフェイス)は、2023年2月1日付で溝口 健治が取締役に就任したことをお知らせします。
現在のプロダクト部門とシステム部門を統合したプロダクトグループを新設し、溝口がグループ本部長を兼任します。あわせて人員配置の見直しを実施し、よりスピーディーな意思決定及びプロダクト開発を進めて参ります。
また、取締役の山口 徹は2023年1月31日に退任し、2月より当社フェローに就任します。溝口と山口の対談を行いましたので、ご覧ください。( https://bs.bell-face.com/2023/02/01/2023020101 )
■取締役 溝口 健治のコメント
この度、ベルフェイス株式会社の取締役に就任することになりました。2021年3月に入社して以来、プロダクトマネジメント組織の立ち上げや仕組み作りを行ってまいりました。
2023年1月より、システム部門とプロダクト部門が統合され、新プロダクト部門の管掌として、プロダクト・システム双方の強化を推進して参りますが、外部環境及び内部環境を踏まえた、選択と集中の意思決定をいかに素早く行い、限られた資源においての攻めの一手を打ちきれるかが重要になると思っています。
強い覚悟を持って、私が持ち得る全てを捧げ、同じ志を持つ仲間とともに、これからも走り続け、ベルフェイスが社会に提供できる価値を最大化すべく、事業の発展と更なる社会的価値の創出に努めて参ります。
■経歴
1979年生、大阪府出身。2003年に大学を卒業後、新卒で株式会社アイ・ティ・フロンティアに入社。エンジニアとしてキャリアをスタートし、その後大手コンビニチェーンのポイント・購買情報分析システムのPMとして従事。
2007年よりPwCコンサルティング合同会社において、新規事業・業務改善・PMO等の各種コンサルティング業務に従事。
2010年より楽天株式会社において、プロデューサーを経て、開発組織マネージャーとして開発組織のマネジメントに従事。また2014年から2年間、Rakuten Asia(Singapore)へ駐在し、現地での開発組織の拡大やGlobalのグループ企業向けのサービス開発を推進。
2018年より株式会社鎌倉新書にて、執行役員プロダクト開発部部長としてプロダクト開発組織の再構築及びマネジメントに従事。
2021年3月にベルフェイス株式会社に入社し、プロダクトマネジメント組織の立ち上げを推進。2021年10月より同社執行役員Director of Productに就任し、プロダクトマネジメント組織のマネジメント全般を管掌。2023年2月より同社取締役に就任。
■ベルフェイス株式会社とは
電話面談システム「bellFace(ベルフェイス)」を提供するセールステックカンパニーです。
2015年にサービスをリリースし、累計3,600社にご導入いただいております。「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるオンライン営業システムです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特にリテール営業でのご利用に適しています。またセキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS)およびISO27017(CLS)認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。
「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援して参ります。
■会社概要
商号 : ベルフェイス株式会社
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12F
代表者 : 中島 一明
設立 : 2015年4月27日
資本金 : 8,549百万円(資本準備金含む)
事業内容: 電話面談システム「bellFace」の開発・販売
インサイドセールス コンサルティング
ビックデータ解析及びコンサルティング
URL : https://corp.bell-face.com/