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導入件数2万台を超えるPOSレジソフト「BCPOS」にver.9登場!インボイス対応やあらゆる流通店舗向け機能を強化 さらに、地方自治体や窓口業務のニーズに対応したプリンター連携

流通向けPOSメーカーの株式会社ビジコム(所在地:東京都文京区、代表取締役:中馬 浩)は、2022年12月15日、発売から25周年目を迎え今までに2万2千台もの販売をしているPOSレジソフト「BCPOS」の最新版「BCPOS ver.9」を発売しました。「BCPOS ver.9」は、2023年10月からのインボイス制度開始や、あらゆる流通店舗にむけて追加機能を拡張し、地方自治体や窓口業務でのニーズに対応した機能を提供します。

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クラウド連動POSレジソフト「BCPOS ver.9」

https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/

POSレジソフト「BCPOS」は小売専門店をはじめ、サービス業や飲食店など多くの業種業態で今までに2万台もご利用いただいているPOSパッケージソフトです。セミセルフレジとして、タッチ式セカンドモニターや選べるキャッシュレス決済端末、自動釣銭機と合わせた利用ができるので、業務効率化につながります。
お店のデジタル会員証として使える無料のスマホアプリ「みせめぐ」と連携してご利用いただけます。
今回のバージョンでは、多くのお店で対応が必要となるインボイス機能を強化いたしました。

■あらゆるお店に必要なインボイス機能を強化
POSレジソフト「BCPOS」はすでにインボイス制度に即した適格簡易請求書の発行機能がありますが、今回のバージョンから8%と10%の表記をすべて税込に統一したレシート印字に対応しました。外税と内税が混在した場合でも、税込金額や消費税を合算して印字する機能となります。適格請求書発行事業者の登録番号をバーコードで印刷する機能もあります。また、適格返還請求書に対応し、返品レシートに返品元となる伝票の日付と伝票Noの印字もできるので、伝票返品から呼び出した返品を行えます。

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適格簡易請求書・適格返還請求書

BCPOSには在庫管理機能があるため、仕入先マスタに適格請求書発行事業者の登録番号の登録と課税事業者のチェックができるフラグ設定を追加しました。適格請求書発行事業者の登録番号、課税事業者の絞り込みが可能です。仕入先マスタはテキストでの取り込みや出力が簡単にできます。POSレジと連動したクラウド店舗本部管理システム「TenpoVisor」から配信される仕入先マスタを取り込むこともできるので、多店舗展開をしているチェーン店などでも便利にご利用いただけます。
今後も、産地直売所などの委託販売向けのインボイス対応など、必要な機能はバージョンアップでご提供いたします。

■公共施設・自治体などのご要望に応え「44桁バーコード」「スリッププリンター」に対応
「BCPOS」は、非接触のセミセルフレジ、キャッシュレスレジとして、公共料金などの支払窓口での需要が拡大しています。料金払込票の44桁バーコードや、地方税統一QRコードに対応するなど、便利に活用いただける機能がありますが、今回のバージョンでは公共施設や地方自治体で活用されているスリッププリンター(EPSON TM-U295)に対応いたしました。POSレジから直接印刷ができるため、間違いがなくスムーズに会計業務を行うことができます。

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スリッププリンター対応

セミセルフレジであれば、バーコードを読み取るだけで支払金額が入力でき、精算をお客様に操作していただくことができるようになります。さらに、キャッシュレス決済が使えるため、クレジットカードや電子マネーだけではなく、スマホを使ったQRコード決済に対応でき、お客様の利便性が高まります。今回追加された機能は無料でご利用いただける「BCPOS Litefree」でも対応しているので、ランニングコストをかけずにご利用いただけます。

今回のバージョンでは、そのほかにもQRコードマルチ決済IntaPayのAlipay+・AEON Pay追加や、日報・月報カレンダーの機能強化などを行っています。
BCPOSをご利用中のユーザーは、ソフトウェアをバージョンアップしていただくことで最新版の機能をご利用いただけます。アプリのバージョンアップは通知が届くので、サブスク(月額定額制)利用のユーザーは、常に最新の機能を費用無料でバージョンアップできます。

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BCPOSバージョン履歴

◆POSレジソフト「BCPOS」について
「BCPOS」は在庫状況や顧客管理ができるPOSレジとして個店からチェーン店まで、100業種以上の店舗でご利用いただいています。小売・物販・サービス業等でご利用いただけるパッケージPOSレジの基本機能に加え、薬局やスポーツ用品店、農産物直売所など業種別のソリューションを提供しております。クラウド店舗本部管理システム「TenpoVisor」と連動するので、多店舗の売り上げ管理ができるだけではなく、APIによる他社システムとの連携を強化し、会計・販売管理システム、ECサイトとの在庫連動・ポイント連携などお店の運用がより便利になる取り組みを進めています。スマホを会員証としてご利用いただける店舗アプリ「みせめぐ」は完全無料でBCPOSと連動してご利用いただけます。
「BCPOS Litefree」は商品アイテム450点までの販売点数でご利用いただけるビジコムPOSレジセットにプリインストールされたBCPOSの機能制限版の無料のソフトです。

◆ビジコムの充実した連携ラインナップ
・キャッシュレス端末連携 9種類
・決済ブランド種類 48種類
クレジット 11種類
電子マネー 14種類
QR・バーコード決済 23種類
・レセコン連携 23種類
・販売管理ソフト連携 8種類
・会計システム連携 7種類
・免税電子化 4種類
・ECサイト在庫・受注・発注管理 4種類
https://www.busicom.co.jp/solution/cooperation.html

■BCPOS連携キャッシュレス決済端末

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/338967/LL_img_338967_5.jpg
BCPOS連携キャッシュレス決済端末

■バックヤード業務を効率化する販売管理ソフト・会計ソフト連携
POSレジの売上データを商品マスタ連携や会計ソフトへの仕訳データの受け渡しなど連携することで、店舗の運営を効率化します。

[対応ソフト]
販売管理ソフト ・PCA 商魂商管
・OBC 商奉行/蔵奉行
・応研 販売大臣
・弥生 弥生販売
・大塚商会 ApaRevo など
会計ソフト ・PCA PCA会計DX
・freee freee会計
・ミロク情報サービス MJSLINK DX/ACELINK NX-Pro/
ACELINK NX-CE/かんたんクラウド会計
https://www.busicom.co.jp/solution/cooperation.html

◆株式会社ビジコムについて
株式会社ビジコムは、POSレジ・POSシステムの開発販売をはじめ、POS周辺機器の販売など店舗運営に必要なソリューションを提供しています。
・代表者: 代表取締役 中馬 浩
・資本金: 7,000万円
・創業 : 1986年3月
・所在地: 〒112-0014 東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル
・URL : https://www.busicom.co.jp/

<事業内容>
*流通関連システムの開発と販売
・POSレジソフト「BCPOS」
https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/
・クラウドPOSレジ「リアレジ」
https://www.busicom.co.jp/product/rearegi/
・無料店舗集客アプリ「みせめぐ」
https://www.busicom.co.jp/product/misemeg/
・免税システム「eあっと免税」
https://www.busicom.co.jp/product/taxfree/
*流通向けクラウドシステム
・クラウド型店舗本部管理システム「TenpoVisor」
https://www.busicom.co.jp/product/tenpovisor/
*流通関連機器販売
・POS用周辺機器/消耗品通販サイト「POSセンター」
https://www.poscenter.jp/

※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。本文中ではTM、(R)マーク等は明記していません。

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