プレスリリース提供元:@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

アールスリー、kintoneのデータを自動処理するgusuku Customine Job Runnerの利用制限を大幅に緩和

アールスリーインスティテュート(本社:大阪市、代表取締役:西松 顯)は、kintoneの連携サービスであるgusuku CustomineのJob Runner機能の利用にかかる制限を大幅に緩和することにいたしましたので、お知らせいたします。

画像1:
gusuku Customine

■改定内容
今回の改定により、従来と同じアプリスロットの割り当て数で実行できるジョブの時間が3倍に増えます。
<現在>
1アプリスロットあたりジョブの実行時間 1ヶ月あたり1時間
<改定後(2022年7月1日より)>
1アプリスロットあたりジョブの実行時間 1ヶ月あたり3時間

現在すでにJob Runnerに割り当てられているアプリスロットは、2022年7月1日に残時間が再計算される際に、改定後の基準で計算されます。

ジョブ実行1回あたり15分の制限は変更ありません。

■改定の背景
当社では、サブスクリプションサービスの真の価値は、サービスの利用を継続することでお客様から見た価値が増大していくことだと考えております。

Job Runner機能のリリース後、Job Runnerをご利用のお客様からの「もっと利用したい」というお声、gusuku Customineの販売実績およびJob Runner機能の利用実績を勘案し、お客様の利便性をさらに向上するために、1アプリスロットあたりの実行可能時間を3倍とすることといたしました。

実質的にJob Runner機能の利用にかかるコストが3分の1になることとなります。

サブスクリプションサービスは、ご利用いただく方が増えることで、機能追加や価格の見直しが可能となります。当社ではさらなる価値をお届けするために、これからも機能追加・価格の見直しを積極的に行ってまいります。

■料金の改定
この時間制限の緩和にともなう料金の改定はありません。

■フリープラン・検証プランについて
フリープランをご利用のお客様も、お試しできる時間が3倍に増えます。
<改定前>
Job Runnerお試し開始から翌月末まで実行時間1時間
<改定後>
Job Runnerお試し開始から翌月末まで実行時間3時間

検証プランをご利用のお客様も今回の改定により、1アプリスロットあたり3時間利用可能となります。6月中に検証プランを開始されたお客様は、2022年7月1日に実行可能時間が再割り当てされる際に3倍の時間量となります。

■アールスリーインスティテュートについて
アールスリーインスティテュートは、2000年の創業以来、数々のお客様にシステムを利用した問題解決を提供してまいりました。
現在は、kintoneやAWSといったクラウドを用いて、従来よりもスピーディにシステムを提供するサービスを「ハイスピードSI」として提供しております。

また、kintone開発に関する膨大な知見をベースに、kintoneをより便利にする「gusukuシリーズ」を SaaS(Software as a Service)として提供しております。

ホームページ : https://www.r3it.com/
gusukuホームページ: https://gusuku.io/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press