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全世界が注目するNetflixアニメ「スプリガン」 クラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point」を導入し、3Dアセットの制作管理において業務効率化を実現

株式会社MUGENUPが開発、サービスを提供するクラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point」が、6月18日(土)より全世界独占配信されるNetflixシリーズ アニメ「スプリガン」に導入され、3Dモデルデータや、デザイン、設定資料など3Dアセットの制作管理において業務効率化に大きく貢献しました。

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スプリガン_キービジュアル

■「スプリガン」とは
「スプリガン」とは1989年から1996年まで小学館「少年サンデー」で連載された人気コミックです。超古代文明の遺産を悪しき者から守り、封印するために設立された組織「アーカム」に所属する特殊エージェント「スプリガン」。その一員として奔走する少年・御神苗優の活躍を描くアクションマンガで、コミックスは累計1,000万部を超えた人気作品です。

その「スプリガン」がNetflixシリーズアニメとして2022年6月18日(土)より全世界独占配信されました。

今回、「Save Point」が導入されたのはNetflixアニメ「スプリガン」における3Dアセットの制作管理です。具体的には関係者のコミュニケーションや素材の受け渡し、監修、進捗の確認などを「Save Point」上で行い、3Dモデルデータや、デザイン、設定資料といった情報を一元的に管理し、業務効率化に大きく貢献しました。

「Save Point」は、ゲーム開発企業を中心に200社以上に採用され1,600件以上のプロジェクトに導入された、クラウド型プロジェクト管理ツールです。コミュニケーションや制作物のやり取り、進捗状況などをブラウザ上で一元的に管理し、イラストや3DCG、動画など、様々なクリエイティブ制作の効率的な進行管理を実現します。

「Save Point」は今後、ゲーム業界はもちろん、グッズやホビーなどIPライセンスのデザイン監修をはじめ、取り扱うクリエイティブの幅を広げていくと同時に、「Save Point for アニメ」として業界特化型のサービスも展開。より一層、クリエイターの効率的な制作環境の実現を支援してまいります。

<「Save Point」とは>
「Save Point」はMUGENUPがサービスを開発・展開するクラウド型プロジェクト管理ツールです。イラストや3DCGといったクリエイティブの納品や監修、コミュニケーション、スケジュールやタスクの管理など、アートディレクションにまつわる業務をブラウザ上で一元管理し、効率的な制作環境を実現。ゲーム、アニメ、広告、映像、コミックなど、様々な業界で導入されています。

公式URL https://www.savept.com/

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Save Point_ロゴ

<株式会社MUGENUPとは>
株式会社MUGENUP(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 勝悟)は世界中のクリエイターをシステムでつなぎ、2Dイラストや3DCG、映像など、多彩なクリエイティブを制作しています。さらにクリエイティブの制作環境も創るべく制作管理ツール「Save Point」の開発・提供を行っている他、次代のクリエイターの育成サポートやオリジナルコンテンツの企画・製作にも取り組んでいます。

■「Save Point」および「Save Point for アニメ」に関するお問い合わせ
「Save Point」や「Save Point for アニメ」に関する資料をご希望の方は、以下よりお問い合わせください。
https://www.savept.com/contacts/

【参考】「Save Point」の主な機能紹介
▼やり取りを一覧できるスレッドビュー
制作物ごとのタイムラインをひとつの画面に集約し、大量のコミュニケーションを並行して効率的に実現する「Save Point」のメイン画面のひとつです。

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スレッドビュー

▼ガントチャートで進捗を確認
プロジェクト全体の進捗状況を俯瞰して確認できる機能です。詳細を閲覧する時には該当のスレッドにこの画面からワンクリックで遷移できます。

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ガントチャート

▼登録した画像を一覧するサムネビュー
お気に入り登録した画像だけをピックアップし、サムネイルで表示します。ラベル機能と組み合わせて重要な制作物を一覧にしたり、過去制作物と制作中のデータを見比べたりすることが可能です。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/315799/LL_img_315799_5.png
サムネビュー

▼主要なチャットツールとも連携
業務で広く使われている「Chatwork」「Slack」「Microsoft Teams」といった外部のチャットツールとも連携。メールや「Save Point」を見ずとも、自分宛ての投稿や、担当工程内での投稿を確認することができます。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/315799/LL_img_315799_6.jpg
通知設定

▼ブラウザ上でフィードバック
「Save Point」に投稿された制作物に、テキストなどフィードバックを追記できる機能です。制作物のプレビューから簡単なフィードバックまで「Save Point」上で完結できます。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/315799/LL_img_315799_7.png
ブラウザ上でフィードバック

▼動画もブラウザ上でフィードバック
動画をプレビューしながら、気になった個所にコメントや修正指示を手書きできます。テレビ番組のように再生される動画の上にフィードバックを表示できます。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/315799/LL_img_315799_8.png
動画もブラウザ上でフィードバック

※「Save Point」スクリーンショット(素材はサンプルです)

(C) 2021 たかしげ宙、皆川亮二・小学館/スプリガン Project
(C) MUGENUP Inc.

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