2022年6月13日 09:30
エモーショナルリンク合同会社(東京都中央区・代表:山下 哲生)は2022年6月8日、海外の「モノ・コトのデジタル化」についての調査結果を公式ホームページ内で公開しました。
https://emotional-link.jp/2022/01/13/digital-transration/
当社では、ビジネスの最前線でひた走る方々が、本調査結果をもとに「デジタル化に強い人材」になる第一歩を踏み出していただけるよう、世界各国で起きているドラスティックな「デジタル化」と日本の現状を比較するランキングを発表します。
【調査概要】
・調査期間:2022年1月22日~5月4日
・調査方法:公的機関・関連会社への取材
■調査結果
日本のデジタル競争力は64カ国中28位。
その要因は知識」「技術」「将来の準備」の3つに分けられます。
特段注目すべきは「将来の準備」でさらにその内部要因の一つである「ビジネスの俊敏性」の世界的順位は64カ国中53位。早急な改善が要されます。
他にも、各国のDX状況や日本のDX化が進まない原因について詳細に論じています。
まずは日本のデジタル競争力の推移をグラフで示し、各国のデジタル化の試みをわかりやすく提示。
主な目次は以下の通りです。
・そもそもデジタル競争力とはどんなもの?
・日本のデジタル競争力はどのように推移している?
・アメリカの小売業におけるデジタル化導入事例!
・中国は医療業界でデジタル導入を進める
・シンガポールでは観光業でデジタル導入!コロナ禍への対応策とは
・アフリカの国でも進むIT化!先進ITを使って社会課題を解決
調査結果詳細はこちら
https://emotional-link.jp/2022/01/13/digital-transration/
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https://emotional-link.jp/