プレスリリース提供元:@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

「園支援システム+バスキャッチ」導入実績1,900施設を突破

VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園向け業務支援システム「園支援システム+バスキャッチ」の導入実績が、2022年2月1日に1,900施設を突破したことをお知らせいたします。今後も、教育現場のデジタル化・DXによる業務効率化・省力化に貢献してまいります。

画像1:
導入施設数1,900数突破!

■アンケート結果から読み取る園務の実態
下記のグラフは、2021年4月1日~2021年9月30日、当社の「園支援システム+バスキャッチ」を新規ご契約いただいた施設様71施設に対して実施したアンケートで、各項目に対する現状を「何もしていない」「手書き」「ワード・エクセル」「システム」の4つから選択をしていただき、グラフ化した結果です。

この結果を見てみると、路線作成やバスの到着案内メールの「何もしていない」「手書き」の割合は7割あるいは7割以上となっており、園務のデジタル化に対するハードルは高いことが考察されます。

また、欠席連絡や預かり保育の連絡・入退室管理については、「何もしていない」「手書き」の割合が8割を超えています。特に預かり保育の管理については、園によって実施時間や料金体系が異なるため、より多様性のあるシステムが求められます。

画像2:
メール・お知らせ・路線作成機能等のアンケート


画像3:
欠席連絡・預かり保育機能等のアンケート

バスキャッチブログ| https://blog.buscatch.com/2021/10/22/5386

■新型コロナ第6波により高まるデジタル化の必要性
上記のアンケート結果では、様々な園業務は手書きなどで行われているケースが多く、システム化がされていないことが実態として明らかとなりました。

さらに新型コロナウイルス第6波により、欠席連絡の頻度が増えたり、預かり保育の予約を紙で行っている場合には接触感染のリスクが起こってしまうなど、園業務の見直しを考える施設様が増え、より一層デジタル化の必要性が高まりつつあります。

「園支援システム+バスキャッチ」では、今まで行っていた園業務を下記のように置き換えることが実現可能です。

画像4:
運用イメージ

■園支援システム+バスキャッチとは
2010年12月16日にリリース以降、園務負担を軽減する機能を拡充してまいりました。導入施設からも長くご支持をいただき、2022年2月1日現在、導入実績は1,900施設を突破し、約52万人の保護者の皆様にご利用いただいています。

リリースから11年、システムの継続利用率は98.36%です。(閉園による解約等含む)

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/296651/LL_img_296651_5.png
導入施設数の推移

月額9,900円(税込)にて基本機能がご利用いただけるため、初めて園務のICT化に取り組もうと考えている施設でもスタートしやすい価格帯になっています。また、当社では、各機能をスモールステップでスタートしていくことを推奨しており、導入時に、ご状況・お悩みをしっかりとヒアリングをさせていただき、安心して導入・運用開始ができるようサポート体制を充実させております。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、システムの説明会はリモートで行っており、年間300以上の施設様で問題なく運用を開始いただいております。

導入後も、システム操作や要望をご相談いただけるサポートセンターをご用意しております。また、皆様の声に耳を傾け、定期的に無償のバージョンアップを行っており、常に最新のサービスをご利用いただけます。バージョンアップの内容は当社バスキャッチブログでご覧いただけます。

▼バスキャッチブログ
https://blog.buscatch.com/

■園支援システム+バスキャッチの機能概要
・園児情報の一元管理
・園児名簿・指導要録・保育計画の作成
・園児・保護者の対応履歴管理
・施設からのお便り配信・メール配信・アンケート作成
・連絡帳
・保護者からの欠席連絡・預かり保育申込
・写真注文・用品注文
・預かり保育入退室管理・行政提出書類の作成
・バスキャッチ(路線管理・位置情報配信)
・保育料計算・口座振替(キャッシュレス対応)
・幼児教育無償化各種書類作成・出力
・教職員の出退勤管理
・未就園児・教職員採用向けメールマガジン

▼園支援システム+バスキャッチ 公式ホームページ
https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/

■外部連携サービスによってさらなるDX化を推進
2021年より、さらなるDX推進に向け外部システム連携を進めています。

「園支援システム+バスキャッチ」×各社サービスの組み合わせで、今後も幼児教育・保育現場の働き方改革の支援に貢献ができるよう努めていきます。

1月 集金業務支援サービス「エンペイ」と連携
https://blog.buscatch.com/2021/02/18/3478

4月 保育動画・ドキュメンテーションサービス「おうちえん」と連携
https://blog.buscatch.com/2021/04/16/3844

7月 検温サービス「りりーふなっぷ らくらく検温」と連携
https://blog.buscatch.com/2021/08/06/4723

■会社概要
会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)
代表者 : 代表取締役 田淵 浩之
本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F
企業ページURL: http://www.vish.co.jp/
Facebook URL : https://www.facebook.com/vishinc/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press