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アウトドア用品専門の修理・カスタマイズサービスの展開を目指し、シームテープ再貼付技術開発のクラウドファンディングを2022年1月1日から実施!

株式会社そらのした(所在地:山梨県富士吉田市、代表取締役:室野 孝義)は、アウトドア用品を専門的に扱う信頼性の高い修理・カスタマイズ新サービスを立ち上げるためクラウドファンディングをCAMPFIREにて2022年1月1日(土)より開始します。

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クラウドファンディングバナー

CAMPFIRE: https://camp-fire.jp/projects/view/527678

■背景
SDGsが掲げられサスティナブルな取り組みが求められる近年、株式会社そらのしたではアウトドア用品レンタルサービス「そらのした」、アウトドア専門クリーニング&撥水加工サービス「ドロップルーフ」等のサービスを展開することで、アウトドア用品のSDGs化を図ってきました。

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テントクリーニングの様子

特にクリーニングサービスでは、メンテナンスをすることでアウトドアウェアなどを高いパフォーマンス状態を維持し、製品寿命を延ばす取り組みを行ってきましたが、クリーニングサービスだけでは、予防の面でしか製品寿命を延ばすことができず、損傷・破損状態になった場合はクリーニングサービスの範疇を超えており、対応しきれない点がありました。

株式会社そらのしたでは、アウトドア用品メンテナンスのリーディングカンパニーを目指しており、アウトドア用品のSDGs化を進めていく中で、アウトドア用品の修理サービス展開の必要性を感じ、3年前より試作を重ねてきました。
そして現在、アウトドア用品専門修理サービスの展開に向けて、サービス開発を行っています。

■アウトドア専門修理としての取り組み ~シームテープ再貼り付け技術~
アウトドアウェアは一般衣類と異なる技術が必要であり、専門性を持ったお店が対応する必要性を感じていました。その代表技術がシームテープの再貼り付け技術となります。

アウトドアウェアやテントには、アウトドアとしての必要機能である防水性を確保するため、縫い目にシームテープというものを貼り付けて防水性を確保します。このシームテープはアウトドアウェアやテントの中で最も劣化の早い部品の一部であるため、シームテープを修理できることでより長く使用できます。
ただしシームテープを信頼性高く貼り付けるには技術が必要であり、特に修理による再貼り付けは生産時よりも技術力が求められます。

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シームテープ再貼り付けの様子

今回、このシームテープ再貼り付け技術開発、設備投資に多額の費用が掛かるため、CAMPFIREのクラウドファンディングプラットフォームを活用し、多くの方からのご支援を募る形に至りました。

■リターンについて
8,000円 :ウェアシームテープ再貼り付けサービス1着分ご提供
10,000円:そらのした商品券1,000円×12枚
15,000円:そらのしたオリジナルペグバッグ

■クラウドファンディングの内容
<実施期間>
2022年1月1日 12:00 ~2022年2月28日 23:59

<目標金額>
1,000,000円

<実施形式>
All-or-Nothing形式

<CAMPFIRE URL>
https://camp-fire.jp/projects/view/527678

■会社概要
会社名 : 株式会社そらのした
所在地 : 山梨県富士吉田市上吉田東八丁目23-39
代表者 : 代表取締役 室野 孝義
設立 : 2010年6月
URL : https://www.soranoshita.net/
事業内容: アウトドア用品レンタル、アウトドア用品クリーニング等

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プレスリリース画像


テント修理の様子