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定型業務のオペレーショナル・エクセレンスを実現する「トランザクションカウント」機能をリリース

株式会社MeeCap(本社:東京都中央区、代表取締役社長:是澤 優和)は、定型業務のオペレーショナル・エクセレンスを実現する新ソリューション、「トランザクションカウント」をMeeCapに追加いたしました。
※「MeeCap」はMeeCap社の登録商標です。

■MeeCapとは
従業員のPC操作を中心としたワークログを収集し、可視化、分析をすることで、データドリブンなバックオフィスの変革を実現するソリューションです。従業員がアクセスしたURL、使用したファイルやフォルダのパス、アプリケーション名、ウィンドウ名、左クリック時の画面キャプチャ等のPC操作ログを分析に活用できます。

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MeeCap取得ログ

■「トランザクションカウント」機能概要
新機能であるトランザクションカウントでは、「誰が」、「何件」、「どういったプロセス」で「何分かけて」処理をしたかを可視化できます。取得したURL、ファイルパスやウィンドウ名などのログに加えて、画面キャプチャへの画像認識/OCRで抽出したログも組み合わせて分析を行います。処理番号、CaseIDなど“1処理”を特定できるログを案件番号として収集するため、ユーザーに負担をかけることなくオペレーションの詳細な把握を実現します。

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取得情報イメージ

これらを活用することで、特定案件を月次、週次、日次で何件処理したのか、1件の処理時間はどれくらいなのか、誰が多く処理しているのかを把握できます。

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分析ダッシュボードイメージ

処理時間や、処理件数に加えて、処理プロセスも測定することが可能です。案件番号をキーとしているため、例えば、Aさんが申請をして、Bさんが承認するといったような、複数人が関わる業務についても分析いただくことができるようになりました。そのため、処理時間の長い案件の傾向把握や、処理における非効率な工程を特定するなど、多面的な分析が可能です。

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業務フロー描画イメージ

■「トランザクションカウント」機能の長期的な価値
処理件数や処理時間、処理プロセスを継続的に蓄積することは、組織や個人ごとのパフォーマンス・モニタリングやベンチマーク作りなど長期的なオペレーション強化につながります。新人の方がどう成長していくかを処理時間などから把握することもできるため、役割分担の最適化や体制づくりにも利用いただけるデータにもなりえます。

トランザクションカウント機能を通じて、オペレーションを多面的、長期的に可視化することで、バックオフィスや定型業務のオペレーショナル・エクセレンスを実現します。

トランザクションカウント機能の活用事例のご紹介も可能です。コーポレート関連部署、バックオフィス、オペレーションセンター、コンタクトセンターなど様々な部門での導入実績がございます。デモ等のご依頼、ご不明点のお問い合わせもお気軽にお問い合わせくださいませ。

■会社概要
名称 : 株式会社MeeCap
代表者 : 代表取締役社長 是澤 優和
所在地 : 東京都中央区日本橋3-15-2
設立日 : 2018年7月24日
事業内容: 業務可視化、分析ソリューション「MeeCap」の開発・販売、
サポート
資本金 : 2,800万円
出資企業: 株式会社サザンウィッシュ(※)
URL : https://www.mee-cap.com/

※サザンウィッシュは、野村総合研究所、鹿児島銀行を中心として設立されたテックカンパニーです

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