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SilverStone、煙突効果を狙ったATXケースなど4製品
2021年8月13日 15:06
テックウインド株式会社は、煙突効果で高効率の冷却を行なうSilverStone製フルタワーケース「ALTA F1」を8月16日に発売する。価格はオープンプライスで店頭予想価格は3万2,780円前後。
ALTA F1は筐体にアルミニウム製シェル、サイドパネルに強化ガラスを採用しているATXケース。140mmファンを3基実装しているほか、アドレサブルRGB LEDが組み込まれているのも特徴。色はシルバーとブラックの2種類を用意している。本体サイズは221×461×558mm(幅×奥行き×高さ)、重量は12.46kg。
また同日に500W 80PLUS Bronze SFX電源ユニット「Extreme 500 Bronze」、180mmケースファン「Air Penetrator 184i ARGB」、PCIe 4.0 x16対応ライザーケーブル「RC05」の発売も予定している。
Extreme 500 Bronzeの店頭予想価格は1万1,000円前後。ミドルレンジPCへの組み込みを想定している電源ユニットで、最小動作音が18dBAの92mmファンを搭載し静音性に優れている。
Air Penetrator 184i ARGBの店頭予想価格は5,280円前後。アドレサブルRGB LEDを搭載し、180mmと200mm取り付け部への設置に対応しているケースファン。同社独自の「Shark Force」設計を初めて採用し、冷却パフォーマンスを保ちつつ静音性を上げたという。
RC05の店頭予想価格は1万980円前後。同社初のPCIe 4.0 x16に対応したライザーケーブルで、フラットケーブルを採用し柔軟性に優れている。ケーブル長は220mm。
