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PerfectDiskやPartitionMagicを取り扱っていたネットジャパンがアクティファイに社名変更

新社名ロゴ

 株式会社ネットジャパンは、7月1日をもって社名を株式会社アクティファイに変更すると発表した。

 同社は1996年に創業し、日本ではじめてイメージングバックアップ製品を提供してきており、現在もバックアップソリューションの「ActiveImage」シリーズを主力としている。

 かつては個人向けに、PowerQuestのパーティション操作ソフトの「PartitionMagic」シリーズや、Raxco Softwareが開発したデフラグソフト「PerfectDisk」シリーズなどを取り扱っていた。

 アクティファイの社名の由来は、「Active」と「Retify」を組み合わせた造語。この2つのキーワードを融合させ、システム全域の保護や復旧を迅速かつ正常に実現し、進化を目指すという同社のミッションを体現するものとしている。