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Corsair、奥行き125mmの小型設計採用ATX電源

CV450

 株式会社アスクは、Corsair製の電源ユニット「CV」シリーズを15日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は容量450Wの「CV450」が5,940円前後、550Wの「CV550」が7,480円前後の見込み。

 CVシリーズは、奥行き125mmの小型設計を採用したATX電源。80PLUS Bronze認証を取得するほか、Active PFC回路を内蔵し電源効率の向上を図る。冷却部には120mmの静音ファンを使用し、システムの負荷に応じて回転を制御する機能も備える。

 出力は、450Wモデルの場合、+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12Vが36A、-12Vが0.3A、+5Vsbが3A。550Wモデルの場合、+3.3Vが24A、+5Vが20A、+12Vが44A、-12Vが0.3A、+5Vsbが3A。

 コネクタは両モデルともに、メイン用20+4ピン、12V補助用4+4ピン、PCIe用6+2ピン×2、SATA用15ピン×7、ペリフェラル用4ピン×2、FDD用4ピンを装備。

 本体サイズ/重量も共通で、150×125×86mm(幅×奥行き×高さ)/約1.8kg。