アスク、Wi-Fi経由でバッテリを管理できる大容量ポータブルバッテリ

Yeti Lithium 1400 WiFi (120V) Power Station(左)/Yeti Lithium 3000 WiFi (120V) Power Station(右)

　株式会社アスクは、米Goal Zero社の大容量バッテリ「Yeti Lithium WiFi (120V)」シリーズを12月下旬に発売する。

　ラインナップは、約1,425Wh容量の「Yeti Lithium 1400 WiFi (120V) Power Station」と約3,075Wh容量の「Yeti Lithium 3000 WiFi (120V) Power Station」の2モデルで、前者の店頭予想価格は278,000円、後者は468,000円前後の見込み。後者にはキャリーカードが付属する。

　全面パネルにUSB Type-A、USB Tyoe-C、USB Type-C PDの端子に加え、AC電源出力端子(120V仕様)×2、シガーソケット、6mmポート×2を備える大容量ポータブルバッテリで、本体搭載のWi-Fi機能と専用アプリを利用するとバッテリの管理ができる。

　Yeti Lithium 1400 WiFi (120V) Power Stationの本体サイズと重量は、約257×389×264mm(幅×奥行き×高さ)/約19.8kg。充電時間は付属のACアダプタで約25時間。

　Yeti Lithium 3000 WiFi (120V) Power Stationの本体サイズと重量は、約257×389×333mm(同)/約31.1kg。充電時間は付属のACアダプタを2口使用時で約25時間。