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エプソン、ラベルを台紙から自動ではがせるラベルプリンタ
2019年10月24日 14:00
エプソン販売株式会社は、カラーインクジェットラベルプリンタの新製品を2020年1月下旬より順次発売する。
印刷幅が8インチの「CW-C6520A」および「CW-C6520P」と、4インチの「CW-C6020A」および「CW-C6020P」の計2機種4モデルを展開。前者2つは同1月下旬より発売の予定で、税別価格はともに548,000円、後者2つは同3月下旬より発売の予定で、税別価格はともに448,000円。
独自のPrecisionCore TFPプリントヘッドを搭載し、クリアな印刷品質を謳うラベルプリンタ。型番末尾にPがつくモデルには、世界初となるピーラー機能を搭載。印刷後のラベルが台紙からはがれた状態で排出され、そのまま貼り付けが行なえる。末尾にAがつくモデルはオートカッター搭載モデルとなる。
印刷解像度は最大1,200×1,200dpi、印刷速度は4インチ幅で119mm/s、8インチ幅で85mm/s。インターフェイスはUSB 2.0、Gigabite Ethernet、D-Sub25ピンを備える。
本体サイズは、CW-C6520シリーズが340×454×326mm(幅×奥行き×高さ)、CW-C6020シリーズが444×515×326mm(同)。
