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ユニットコム、CentOS標準搭載のSupermicroサーバー3製品
2019年9月13日 16:13
株式会社ユニットコムはSOLUTION∞より、サーバーPC「Supermicro」シリーズ3製品を発売した。価格は140,378円から。
Supermicroシリーズは、設置環境や必要な性能などに合わせて自在にカスタマイズが行なえるサーバーPC。Supermicro社のベアボーンシステムをベースに構成され、OSはCentOSまたはWindows Server 2016をプリインストールする。
ベースモデルのおもな仕様は共通で、CPUにCeleron G4900(2コア/3.1GHz)、GPUにAspeed AST2500 BMC、メモリ8GB、ストレージに1TB HDD、OSにCentOS 7.5などを搭載する。
ミニタワー型のSOLUTION-5039CI-C-UCTWは、インターフェイスにUSB 3.0×4、USB 2.0×2、シリアルポート、Gigabit Ethernet×2、IPMI、ミニD-Sub15ピンなどを備え、価格は140,378円から。本体サイズは約184×425×362mm(幅×奥行き×高さ)。
SOLUTION-5029CT-C-UCTWは、上記モデルとケースが異なるがインターフェイスは共通で、価格は145,778円から。本体サイズは約210×279×240mm(同)。
1UラックサイズのSOLUTION-5019CM-C-UCTWは、インターフェイスにUSB 3.0×2、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet×2、IPMI、ミニD-Sub15ピンなどを備え、価格は172,778円から。本体サイズは約437×503×43mm(同)。