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キヤノン、PCレスでのWeb閲覧やプレゼンに対応したAndroid搭載4K対応ミニプロジェクタ

 キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、"ミニプロジェクター"シリーズの新製品「C-13W」を10月上旬に発売する。直販価格は49,800円。

 PCと接続して映像を投射できるほか、本体にAndroid OSを搭載したことで、本体のみでのWebブラウジング(要Wi-Fi)やPDF、Officeデータなどの投射ができる。また、本体に4GBの内蔵メモリとmicroSDスロットを搭載し、Android端末からのミラーリングにも対応。

単体での利用イメージ

 120×120×33mm(幅×奥行き×高さ)、410gと持ち運びやすい筐体設計を採用し、モバイル機器を充電できるバッテリ機能も備えた。

 おもな仕様は、表示解像度がWVGA(854×480ドット)、入力解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、投影サイズが16.1~97型、明るさが130lm。インターフェイスは、HDMI×1、USB Type-A×2、音声入出力。内蔵バッテリ容量は3,100mAh。