イベントレポート

真の2画面ゲーミングノートとなった新型「ROG Zephyrus DUO」

ROG Zephyrus DUO

 ASUSは、世界初を謳う16型2画面ゲーミングノート「ROG Zephyrus DUO」や、薄型軽量ゲーミングノート「Zephyrus G14」「Zephyrus G16」の新型を発表した。

ROG Zephyrus DUO

 ROG Zephyrus DUOは、120Hz表示対応の2,880×1,800ドットROG Nebula OLEDディスプレイを上下に2枚搭載したゲーミングノート。国内では3月下旬以降の発売を予定している。

 CPUには次世代のCore Ultraシリーズ3、GPUにはフラグシップのGeForce RTX 5090 Laptop GPUを内蔵し、重量級のゲームやプロレベルのクリエイティブワークにも使える高い性能を確保した。

 これまでのROG Zephyrus DUOシリーズでは、キーボード奥のスペースに横長のセカンドディスプレイを配置するデザインが採用されていたが、今回の新型では両方の画面に16型2,880×1,800ドットOLEDパネルを採用。キーボードはセカンドディスプレイの上に置ける着脱式の設計とすることで、クラムシェルや2画面利用など、形態変化によってさまざまな使い方ができるようになった。

 ディスプレイは同社独自のROG Nebula HDR OLEDパネルで、120Hz駆動やG-SYNC、DisplayHDR 1000に対応。応答速度は0.2ms、輝度は1,100cd/平方m、色域はDCI-P3 100%などとなっている。

 着脱式のキーボードはBluetoothの無線接続に対応し、RGB LEDバックライトを内蔵。タッチパッドは従来のキー右側からキー下側へと移動し、一般的なノートPCと同様のレイアウトとなった。これに伴い、タッチパッドは約2.7倍大型化した。キーストロークは1.7mm。

 そのほか、メモリは最大64GB、ストレージは最大2TB SSDを内蔵。本体厚は1.95cm、重量は2.85kg。バッテリ容量は90Wh。

ROG Zephyrus G16/G14

ROG Zephyrus G16

 ROG Zephyrus G16およびG14は、薄型軽量設計を特徴とする14型/16型ゲーミングノート。国内では4月以降の発売を予定している。

 CPUは、G16がCore Ultraシリーズ3、G14がCore Ultraシリーズ3または次世代のRyzen AIプロセッサを搭載。従来モデルをベースとしながら、CPUの刷新に加え、底面通気孔のデザイン変更、天板イルミネーションであるSlash Lightingの強化といった改良を実施。ディスプレイには新たにROG Nebula HDR OLEDを採用し、輝度は従来の2倍となる最大1,000cd/平方mまで引き上がった。

 ROG Zephyrus G16の主な仕様は、CPUがCore Ultraシリーズ3、メモリが最大64GB、GPUが最大GeForce RTX 5090 Laptop GPUなどを搭載。ディスプレイは最大240Hz表示対応の16型2.5K OLEDパネル。本体厚は1.49cm、重量は1.85kg。バッテリ容量は90Wh。

 ROG Zephyrus G14は、Intelモデルの場合、CPUがCore Ultraシリーズ3、メモリが最大64GB、ストレージが最大2TB SSD、GPUが最大GeForce RTX 5080 Laptop GPUなどを搭載。ディスプレイは最大120Hzの14型3K OLEDパネル。

 AMDモデルの場合、CPUが次世代Ryzen AIプロセッサ、メモリが最大32GB、ストレージが最大2TB SSD、GPUが最大GeForce RTX 5060 Laptop GPUなどを搭載。ディスプレイは120Hz対応の14型3K OLEDパネル。

 ROG Zephyrus G14はどちらも本体厚が1.59cm、重量が1.5kg。バッテリ容量は73Wh。

ROG Zephyrus G14
天板
天板にはイルミネーションのSlash Lighting。点滅エリアが従来の7ゾーンから35ゾーンに強化された