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ダイヤテック、セミオーダーキーボードに“芝生風”フレームモデル
(2013/7/30 11:39)
ダイヤテック株式会社は、セミオーダーメイドキーボード販売サイト「FILCOキーボード工房」の1周年記念として、新作フレーム3モデルを新たに用意した。
FILCOキーボード工房は、オリジナルアッパーフレーム、キー配列(計10パターン)、打鍵感が異なる4種のCherry製スイッチ(茶軸/黒軸/青軸/赤軸)をユーザーが自由に組み合わせて注文できるサイト。開設1周年を記念し、新たに世界初という芝生風キーボード「MIDORI」、水圧転写方式の「クラシックウッド」、「カーボンホワイト」を追加した。
MIDORIは“静電植毛技術”を採用し、パイルを立たせた状態でフレーム全体に植毛し、見た目や質感を芝生そっくりに仕上げたという。刈りたての芝生をイメージし、2mm長のパイルを採用。キーキャップとパイルの干渉はほとんどないので、打鍵感を損なわないという。また、トップコートでパイルの抜けを最小限に抑えた。なお、フルサイズのみを用意し、テンキーレスモデルはない。価格は15,800円から。
このほか、クラシックウッドはウッド柄を採用したモデルで、カーボンホワイトは編み込まれたカーボン模様をイメージしている。価格は14,800円から。
また、銀鏡塗装シリーズのフルキーボードの購入者先着20名にキーボードマット一体型マウスパッド「Padlock Large」、同テンキーレスキーボードの購入者先着20名に同「Padlock Small」、そして静電植毛、水圧転写のクラシックウッド/ウッド調/カーボン調/ストーン調購入者先着60名に「Mouse Matt Eye」をプレゼントする(いずれもCyberSnipa製)。