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SteelSeries、ゲーミングマウス「SENSEI [RAW]」に新色のFROST BLUE
(2013/4/5 14:07)
SteelSeriesは、同社のゲーミングマウス製品の中でもコストパフォーマンスを重視したモデルとなる「SENSEI [RAW]」に、新色の「FROST BLUE」を追加。4月26日に発売する。価格は既存モデルと同じ7,980円。
SENSEI [RAW]はカスタマイズ性を最小限に抑えてマウスの基本機能に絞った製品。従来モデルはブラックの光沢モデルとラバーモデルだが、FROST BLUEはホワイトの光沢仕上げとし、ホイール/CPIインジケータ/ロゴのイルミネーションに青色LEDを使用する。この色についてニュースリリースでは「常に冷静に集中力を高める効果が期待出来る色」としている。イルミネーションは消灯のほか、暗め/中間/明るめの3段階に切り替えられる。
ボタンは左右クリック、左右2個ずつのサイドボタン、スクロールホイール+ボタンの7ボタン。CPIトグルスイッチにより、カウント数を90~5,670dpiの間で90dpi刻みで変更できる。また、SteelSeries Engineソフトウェアにより、ボタンのカスタマイズやキーストロークマクロなどをプロファイルとして記録することも可能。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7。Mac OS Xはマウスとしては使用可能だが、SteelSeries Engineは非対応。
センサーはレーザー方式。処理能力は12,000fps、150インチ/sec、1,080万ピクセル、最大加速度は30G。ポーリングレートは最大1,000Hz、データパスは16bit、リフトオフ距離は2mm。
本体サイズは68.3×125.5×38.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は90g。