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パソコン工房、「ROBOTICS;NOTES」のあき穂とフラウをデザインしたビジュアライズノート
~ライトゲーム向けのデスクトップPCも発売
(2013/3/8 15:09)
パソコン工房は、Xbox 360/PlayStation 3用ゲームとして発売され、現在はTVアニメが放映されている「ROBOTICS;NOTES」のビジュアライズノートの受注を開始した。製品は4月下旬から順次出荷される。
科学アドベンチャーシリーズの第3弾となるROBOTICS;NOTESに登場する「瀬乃宮あき穂」と「神代フラウ」を、天板にプリント。PC内には録り下ろしのシステム音声や壁紙をインストール。カートンケースにもオリジナルデザインが施されるほか、ファイバークロスも付属する。
15.6型液晶を搭載するハイエンドモデルとスタンダードモデル、10.1型液晶を搭載するネットブックモデルをラインナップし、各モデルにあき穂モデル、フラウモデルを用意。合計6モデルから選択できる。
ハイエンドモデルは、CPUがCore i7-3630QM(2.4GHz)、GPUがGeForce GTX 650M(1GB)、メモリ8GB、SSD 120GB、BD-ROM/DVDコンボドライブ、1,920×1,080ドット表示対応15.6型光沢液晶、Intel HM76 Expressチップセット、Windows 7 Home Premium(64bit)の標準構成で価格は160,000円。
インターフェイスはIEEE 802.11b/g/n、Gigabit Ethernet、SDカード/メモリースティックスロット、USB 3.0×2、USB 2.0、USB 3.0/eSATAコンボポート、音声入出力、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力。バッテリ駆動時間は約2時間30分。本体サイズは約374×250×16.3~41.4mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.8kg
スタンダードモデルは、ハイエンドモデルからCPUをCore i3-3120M(2.5GHz)、メモリを4GB、ストレージをHDD 500GBに変更して120,000円。インターフェイスなどは共通。
ネットブックモデルは、CPUがAtom N2800(1.86GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、SSD 120GB、1,024×600ドット表示対応10.1型光沢液晶、Intel NM10 Expressチップセット、Windows 7 Home Premium(32bit)の構成で、価格は79,800円。
インターフェイスはIEEE 802.11b/g/n、Ethernet、30万画素Webカメラ、SDカード/メモリースティックスロット、USB 2.0×3、音声入出力、ミニD-Sub15ピン。本体サイズは約266×185×18.5~26.6mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1.2kg。
また、ライトゲーム向けのデスクトップPC「Amphis BTO GS5」シリーズも発売した。ブラックを基調としたミニタワーケースを採用した製品で、3モデルがラインナップされる。
「Amphis BTO Di GS500-Ci5-GZ」は、CPUにCore i5-3470(3.2GHz)、GPUにGeForce GT 640(2GB)、メモリ8GB、HDD 500GB、Intel B75 Expressチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、450W電源、Windows 7 Home Premium(64bit)を搭載して、価格は72,980円。
「Amphis BTO Di GS500-Ci5-IX」は、GPUをGeForce GTX 650(1GB)に変更して74,980円。
「Amphis BTO GS500a10」は、CPUにAMD A10-5800K(3.8GHz)、GPUにRadeon HD 7850(1GB)、メモリ8GB、HDD 500GB、AMD A85Xチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、500W電源、Windows 7 Home Premium(64bit)を搭載して、77,980円。