ニュース

GPT-6 Astraを利用可能になった記念でリセット権、ChatGPT有料3プラン全員に配布

 「GPT-6 Astra」の提供が前倒しで始まった。OpenAIは9月5日(日本時間)、GPT-6 AstraがChatGPT WorkとCodexにおいて、ProとEnterpriseの全ユーザー、およびBusinessのPremiumシートで利用可能になったと発表した。PlusとBusinessのStandardシートへの展開には、なお数日かかる可能性があるという。同社のThibault Sottiaux(ティボー・ソティオ)氏は同日9時39分、前倒しの展開を祝い、ChatGPTのPlus/Pro/Businessの全ユーザーに「リセット権(full banked reset)」を配布するとXで投稿した。

 付与は米国太平洋時間の9月4日中に完了するといい、日本時間では9月5日16時頃までに行き渡る計算だ。米国太平洋時間9月4日20時(日本時間9月5日正午)までにアカウントを作成、またはアップグレードしたユーザーも対象になるという。投稿は「Happy Astra day」と結ばれている。

 前日の9月4日には、同氏はGPT-6 Astraを使えない日1日につき使用量リセット権を1回分配布すると告知したばかりだった。今回は前倒しの展開開始を受けて、待たせた分の埋め合わせから記念配布、という理由に変わった。

 使用量リセット権は、ChatGPTの利用枠を使い切ったあとでも、自分の好きなタイミングで枠を回復できる仕組みだ。8月のCodexアクティブユーザー2,000万人到達の際にも記念配布された。今回の「full banked reset」もこのリセット権を指すとみられる。ただし原文は「実施する(do)」とも読める言い回しで、運営側が利用枠を直接リセットする可能性もある。