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「ChatGPT Images 2.0」公開。日本語テキストの描画能力が大幅向上
2026年4月22日 12:19
米OpenAIは4月21日(米国時間)、新たな画像生成モデル「ChatGPT Images 2.0」の提供を開始した。ChatGPT、Codex、APIの全ユーザーが利用できる。
ChatGPT Images 2.0は、画像生成の表現力が向上したほか、より細かな指示への対応、画像内における文字表現の強化、検索や推論を活用した画像生成が可能となった。モデルの知識カットオフは2025年12月に更新されている。
特にテキスト描画能力が大きく向上しており、これまで得意だったラテン系の言語に加え、日本語、韓国語、中国語、ヒンディー語、ベンガル語といった非ラテン文字の生成精度を改善。ポスターや漫画、インフォグラフィックなど文字がデザインの一部となるビジュアルへの対応を強化し、細かいUIアイコンや小さいテキスト要素の描写精度も向上した。
また、出力サイズは最大幅2,000ドットに対応し、縦横比のバリエーションも拡充。3:1や1:3といったこれまで非対応だったアスペクト比にも対応し、横長インフォグラフィックや縦長コンテンツの作成に活用できる。なお、2K以上の出力はベータ扱いで、結果にばらつきが生じる場合があるとしている。
ChatGPT Plus、Pro、およびBusinessユーザーでは、「Thinking(思考)」モードが利用可能。Thinkingではモデルがより時間をかけてタスクを理解/実行し、Web上の関連情報の参照、生成前の画像構造の推論が行なえる。また、最大8枚までの異なる画像を1つのプロンプトで生成できる。
APIでは「gpt-image-2」のモデルIDで本日から利用可能。料金は画像の品質と解像度によって異なる。



















