ニュース
メモリが高いご時世に苦肉の策。ASRockらがバス幅半分のHUDIMMを開発
2026年4月21日 19:30
ASRockは4月17日(現地時間)、Intel 600/700/800シリーズマザーボードにおいて、One Sub-Channel構成のDDR5 HUDIMMをサポートすると発表した。
一般的なDDR5メモリはDual Sub-Channelで2×32bit構成となっており、大容量を実現するのに有利だが、DDR5モジュールの需要が拡大し価格が高騰する中、実用性が制限されているという。
一方、現在特許出願中の技術であるOne Sub-ChannelのHUDIMMは、チップ数を半減して、バス幅を半分の1×32bit構成にすることで、メモリ価格が高騰する中においてもデスクトップPCの利便性を維持できるとして、Intelも賛同のコメントを寄せている。モジュールの開発にはTEAMGROUPも協力した。
ASRockのテストによると、たとえば8GBのHUDIMMと16GBの通常のUDIMMを組み合わせた場合の帯域幅は、単一の24GBモジュールよりも高く、レイテンシが低いことが確認されたという。HUDIMMの対応はBIOSのアップデートを介して行なう。
今後マザーボードだけでなく、小型ベアボーンキットの「DeskMini」シリーズにおいても、HSODIMM DDR5フォームファクタのOne Sub-Channelモジュールをサポートするとしている。






















