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ランチャー機能を大幅改良したPowerToys最新版

コマンドパレット

 Microsoftは、Windows向けユーティリティ「PowerToys」の最新バージョン「v0.97.0」を公開した。「コマンドパレット」の大幅改良や新機能の「CursorWrap」などが変更点となる。

 クイックランチャーのコマンドパレットは機能を大幅にアップデート。背景に画像や色を設定できるUIカスタマイズ機能やフォールバックの順序変更機能を追加したほか、PowerToysの機能をコマンドパレット上から直接実行できるようになった。

 加えて、リモートデスクトップを呼び出せる拡張機能を新たに標準で搭載。Web検索の拡張機能ではカスタム検索エンジンが選べるようになった。

コマンドパレットからPowerToysの機能を呼び出し可能に

 また、「マウスユーティリティ」に新たにCursorWrap機能を追加。画面端に向かってカーソルを動かし続けると、そのままカーソルが反対側の画面端から出てくるようにできる。マルチモニター環境など表示領域が広い場合で、端から端へカーソルを素早く移動させたい場合などに便利な機能だ。

CursorWrap。カーソルを左端に動かし続けると、そのまま右端からカーソルが出てくる

 そのほか、クイックアクセス画面の高速化やCLIサポートの拡張、新機能ダイアログの刷新などを実施。システムトレイアイコンをモノクロ表示する設定なども追加されている。