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手持ち操作もできるトラックボール付きキーボード、ナカバヤシから

無線トラックボールキーボード

 ナカバヤシは、PC操作が1台で完結する「無線トラックボールキーボード」を発売した。価格は1万5,686円。本体カラーはブラック(FKB-R252BK)とシルバー(FKB-R252SL)の2色を用意する。

 無線トラックボールキーボードは、19mmトラックボールとスクロールホイールを搭載したテンキーレスキーボード。机上に置いての「デスクスタイル」と、両手で持って操作する「グリップスタイル」の2Wayで利用できる。

 MCO(ミヨシ)ブランドで販売した前世代機(TK-24G05)からセンサーICがPAW3222LUに変更されて性能向上しており、800~1,600dpiの4段階速度調整機能を搭載するなど、より快適な操作が可能になったという。

 キーボードはパンタグラフ方式の日本語80キーを採用し、キーピッチは19mm。

 PCとの接続は小型USBドングルとの2.4GHz無線方式で、対応OSはWindows。

 本体サイズは約303×180×34mm、重量は約363g(電池除く)。単3形乾電池2本で動作し、連続動作時間は約250時間。