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日本エイサー、Windows 8タブレット「ICONIA W510」用のキーボードドック

~9時間駆動可能なバッテリも内蔵

「ICONIA W510/W510D専用バッテリー内蔵キーボードドック」
3月1日 発売

価格:オープンプライス

 日本エイサーは1日、Windows 8タブレット「ICONIA W510」シリーズに対応するバッテリ内蔵キーボードドックを発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は15,000円前後。また、ICONIA W510シリーズ用のACアダプタも単体で発売。店頭予想価格は5,000円前後の見込み。

 ICONIA W510シリーズは、1,366×768ドット表示対応の10.1型5点マルチタッチIPS液晶を搭載するWindows 8タブレット。CPUにAtom Z2760(1.8GHz)、メモリ2GB、フラッシュストレージ64GB、IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、Micro USB、Micro HDMI出力、前面200万/背面800万画素カメラなどを搭載する。

 タブレット単体の「ICONIA W510」と、キーボードドック付属の「ICONIA W510D」がラインナップされており、発売される「ICONIA W510/W510D 専用バッテリー内蔵キーボードドック」は、ICONIA W510Dに付属していたもの。

 キーボードドック内にバッテリを内蔵しており、約9時間の動作が可能。ICONIA W510内に搭載する約9時間動作が可能なバッテリと併せて約18時間の動作時間となる。本体サイズは258.5×186.5×9.9mm(幅×奥行き×高さ)。

ICONIA W510との接続イメージ

(多和田 新也)