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10.9型の「Galaxy Tab S10 FE」と13.1型の「Galaxy Tab S10 FE+」が18日発売

 サムスン電子ジャパンは、10.9型タブレット「Galaxy Tab S10 FE」および13.1型の「Galaxy Tab S10 FE+」(いずれもWi-Fiモデル)を18日に発売する。直販価格は前者が8万3,820円、後者が10万9,010円。

 いずれのモデルも、2.9/2.6/1.9GHz駆動のオクタコアCPUであるExynos 1580を搭載し、スムーズなパフォーマンスを実現。創作、勉強、ゲームなどに好適としている。メモリは8GB、ストレージは128GB。Sペンによる手書き入力をサポートする。OSはAndroid。

 Galaxy Tab S10 FEは2,304×1,440ドット/90Hz表示対応10.9型、Galaxy Tab S10 FE+は2,880×1,800ドット/90Hz表示対応13.1型液晶ディスプレイを搭載する。

 インターフェイスは、USB 2.0 Type-C、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3、1,300万画素背面/1,200万画素前面Webカメラ、microSDカードスロットなどを備える。

 バッテリ、本体サイズ、重量は、Galaxy Tab S10 FEが8,000mAh/165.8×254.3×6mm/497g、Galaxy Tab S10 FE+が10,090mAh/194.7×300.6×6mm/664g。IP68準拠の防水/防塵性を備える。