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株式会社ロジクールは、有線タイプのレーザーマウス「M500」と省スペース志向のキーボード「K300」を6月5日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は順に4,980円、3,980円。
M500は、メインストリームをターゲットにした「MX400 Performance Laser Mouse」の後継モデル。チルトホイールを強化し、クリック感のあるスクロール「クリック トゥ クリック」モードとクリック感のない「Hyper-fastスクローリング」モードを切り替えるボタンを備える。
センサーはレーザーで、分解能は1,000dpi。ボタンは左右クリック、チルトホイール、サイドボタン×2。インターフェイスはUSB。対応OSはWindows XP/Vista、Mac OS X 10.3.9。本体サイズは69×125.5×41.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は144g。
K300はテンキー付きで省スペースデザインのフルキーボード。キーピッチは19mmで、本体サイズが400.2×180.6×22mm(同)と比較的小型になっている。また、フラットなデザインを採用し手首への負担を軽減するという。
機能面では、Fnキーと組み合わせてブラウザやメーラーの起動、メディアコントロールといったホットキーを利用可能。その上にはバックライトアイコンが設けられ、暗所でも機能を確認できる。
レイアウトは日本語105キー。メンブレン式で、ストロークは3mm、押し下げ圧は58mm。重量は622g。インターフェイスはUSB。対応OSはWindows XP/Vista。
K300 | フラットデザインを採用 |
(2009年 5月 27日)
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