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AKRacing、FC町田ゼルビアとゴールドパートナー契約。施設にチェア導入

 テックウインドが取り扱っているゲーミングチェアブランドAKRacingは4日、JリーグFC町田ゼルビアとゴールドパートナー契約を締結した。2025年シーズンより、チーム施設にオリジナルデザインチェアを24脚導入する。今春導入完了予定を目指す。

 FC町田ゼルビアは2024年シーズンJ1リーグ初参戦でありながら、終盤まで優勝争いを続け、最終順位3位でJ1初昇格チームとして初めてACL出場権獲得などで存在感を示してきた。

 一方、AKRacingはゲーミングチェアブランドだが、サッカーや野球といった多くの競技でのプロスポーツチームとのパートナーシップ、スポーツ施設への製品導入、イベント協賛といった支援活動を積極的に展開してきた。今回は、FC町田ゼルビアのあくなき向上心と勝利にこだわる姿勢の共感から契約締結に至ったという。

 チーム施設に今回導入されるオリジナルデザインチェアは、FC町田ゼルビアのクラブカラーであるブルーを基調にアクセントとしてゴールドを配し、チームエンブレムを刺繍加工で施したデザインを採用。今後は記者会見やオンライン配信などの活動で利用される予定。