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5,980円からのラピッドトリガー対応ゲーミングキーボード

FUN60 Pro SP

 キットカットは、MonsGeek製のラピッドトリガー対応キーボード「FUN60」の予約受付を開始した。発売時期および価格は、有線モデルが2月26日で5,980円から、無線対応モデルは3月31日で7,980円から。10%オフにて購入できるクーポンも1週間限定で配布している。

 全モデル共通で、0.01~2mmの範囲で0.01mm刻みのアクチュエーションポイント調整が可能。ラピッドとリカー機能にも対応し、キー入力オン/オフの応答速度を高められる。また、有線および2.4GHz接続時(FUN60 Pro SP除く)には、最大8,000Hzのポーリングレートもサポートし、スムーズで正確な入力が行なえるとする。

 加えて、複数のキーが同時に入力された際に、最後に入力されたキーを優先するSnap Keys機能も搭載。ホットスワップにも対応し、主要5種類の磁気式キースイッチとの交換もできる。

FUN60 Ultra SP
FUN60 Ultra
FUN60 MAX SP(Nebulaデザインモデル)

 ラインナップは、有線モデルが「FUN60 Pro SP」(5,980円)、「FUN60 Ultra SP」(1万2,980円)、「FUN60 Ultra」(1万8,980円)の3種類。

 無線対応モデルが「FUN60 Pro SP」(7,980円)、「FUN60 MAX SP」(通常モデルが9,980円/Nebulaデザインモデルが1万1,980円)、「FUN60 Ultra SP」(1万4,980円)、「FUN60 Ultra」(1万9,980円)の5種類となる。