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YouTube、13歳~17歳の子どもの保護者向け管理機能。チャンネルの活動などを確認可能に

 YouTubeは5日、13歳~17歳のユーザーとその保護者に向けた管理機能を今週より順次展開開始した。

 13歳未満の子どもを対象とした既存の保護者向け管理機能に基づいて構築されており、新機能が展開されると、YouTube上に新たに設けられるファミリーセンターで、13歳から17歳のユーザーとその保護者のYouTubeアカウントを互いにリンクできるようになる。

 これによって、子どもの持つYouTubeチャンネルでのアップロード件数やチャンネル登録者数、コメント件数といったアクティビティが保護者に共有される。また、動画のアップロードやライブ配信開始のメール通知も受け取れるようになる。