ソニー、8月から値上げ。カメラやTV、オーディオ製品など

値上げ対象となっているα1(ILCE-1)

　ソニーマーケティング株式会社は、昨今の原材料費、製造、物流コストなどの高騰をふまえ、日本国内向けに販売している一部製品の出荷価格を8月1日より改定、値上げする。メーカー希望小売価格を設定している製品は、希望小売価格の改定を実施する。

　対象カテゴリは、デジタル一眼カメラ、TV、ブルーレイディスクレコーダー、ブルーレイディスク/DVDプレーヤー、サウンドバー、コンポーネントオーディオ、デジタル一眼カメラ用レンズ、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、プロフェッショナルカムコーダー、ヘッドフォン、マイクロフォン、記録メディアなど。平均改定率は約10%増となる。