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GALLERIAからクリエイター向けPCが登場。省電力/高コスパな新シリーズも展開
2024年3月1日 17:29
ドスパラを運営する株式会社サードウェーブは、GALLERIAブランドにおけるクリエイター向けモデルの展開を開始した。
イラストや音楽制作、動画編集に特化したクリエイター向けモデルでは、装飾性を排除したPCケースや明るさを抑えたLEDライティング、専用の壁紙などを採用する。
同社はクリエイター向けモデルの提供にあわせて、CPU性能に特化し消費電力とコストを低減した新シリーズ「D(Discovery-発見-)」シリーズも発売した。ブランド初の内蔵GPUモデルのシリーズで、クリエイター向けPC限定となっている。
GALLERIAブランドでは今後「U(Ultimate-至高-)」、「Z(Zealot-熱狂-)」、「X(eXtend-伸展-)」、「R(Refine-洗練-)」とともに5シリーズでの展開となる。
クリエイター向けモデルの構成例として「UA9C-R47-C Adobe Creative Cloud推奨スペックモデル」は、Core i9-14900KF、GeForce RTX 4070、32GBメモリ、2TB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、1,200W 80PLUS Platinum電源、Windows 11 Homeなどを搭載し、価格は44万5,980円。
「ZA9C-R48S-C 動画編集向けモデル」は、Core i9-14900KF、GeForce RTX 4080 SUPER、32GBメモリ、1TB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、1,000W 80PLUS Platinum電源、Windows 11 Homeなどを搭載し、価格は46万3,480円。
「XA7C-R47-C イラスト向けモデル」は、Core i7-14700F、GeForce RTX 4070、32GBメモリ、1TB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、750W 80PLUS Gold電源、Windows 11 Homeなどを搭載するほか、CLIP STUDIO PAINT DEBUTも同梱し、価格は26万7,980円。
15.6型ノート「R5-RL5 音楽制作向けモデル」は、Core i7-13700H、GeForce RTX 4050、32GBメモリ、1TB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、WQHD(2,560×1,440ドット)非光沢液晶、Windows 11 Homeなどを搭載するほか、Cubase LEを同梱し、価格は19万7,980円。
「DM5C-IG-C イラスト向けモデル」は、Core i5-14400、16GBメモリ、1TB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、650W 80PLUS Bronze電源、Windows 11 Homeなどを搭載するほか、CLIP STUDIO PAINT DEBUTも同梱し、価格は12万7,980円。