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JAPANNEXT、デジタルサイネージとして利用できる4K対応の75型/43型モニター
2023年12月26日 12:12
JAPANNEXT株式会社は、3,840×2,160ドット(4K)表示に対応し、デジタルサイネージ的な使い方が可能な75型液晶モニター「JN-IPS7500UHDR-U」シリーズを発売した。価格は20万4,980円(1年保証)/22万5,480円(2年保証)/24万5,980円(5年保証)。
USBポートを備え、本体単体でUSBメモリに保存した動画や画像を再生可能。また、リモコンが付属する。
主な仕様は、パネルがIPS、解像度が3,840×2,160ドット(4K)、表示色数が約10億7,000万色、色域がsRGB 99%、応答速度が14ms、輝度が450cd/平方m、コントラスト比が1,400:1、視野角は上下/左右ともに178度。
インターフェイスはHDMI 2.0×3で、8W+8Wのステレオスピーカーも内蔵。本体サイズは1,668×368×1,024mm、重量は23.2kg。
このほか、同様にデジタルサイネージとしての利用が可能な43型液晶モニター「JN-V43UHDR-U」シリーズも同時発売した。価格は4万3,480円(1年保証)/4万7,830円(2年保証)/5万2,780円(5年保証)。
主な仕様は、パネルがVA、解像度が4K、表示色数が約10億7,000万色、色域がsRGB 90%、応答速度が10ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が5,000:1、視野角は上下/左右ともに178度。
インターフェイスはHDMI×3で、10W+10Wのステレオスピーカーも内蔵。
本体サイズは957×267×618mm、重量は6.3kg。