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Windowsを声で操作可能にする「音声ショートカット」。Windows 11プレビュー版で追加

音声ショートカット(Voice Shortcuts)機能

 Microsoftは14日(米国時間)、Windows 11 Insider Preview「ビルド22635.2915」をBetaチャネル向けに提供開始した。

 本ビルドでは、音声操作機能に関する強化を実施。音声アクセス(Voice access)の新たな機能として、事前に設定した任意のコマンド文を読み上げることで、単一ないし複数のアクションを実行できる音声ショートカット(Voice Shortcuts)が利用可能となった。なお、現時点では英語のみをサポートしている。

さまざまなアクションを設定できる
音声アクセスの機能がマルチモニター環境でも使えるように

 また、音声アクセスのすべての機能においてマルチモニター環境をサポート。モニターごとに振られるアルファベットを使ってモニター間のフォーカスの移動が音声で行なえるようになった。加えて、グリッドオーバーレイ機能も改善しており、フォーカスのないモニターへ切り替えることも可能。さらに、音声認識(Windows Speech Recognition)を音声アクセスへと移行し、対応言語の拡大も行なっている。

 そのほか、メモ帳の機能強化や、頻繁にウィンドウを切り替えたりスナップを使っている場合に、キャストを活用するように提案する機能の追加、Windows 365 BootにおけるDedicatedモードの実装、Windows 365 Switchに関する機能追加や改善なども施している。