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raytrek、RTX 4060を搭載したスリープフリークス監修のDTM向けPC

Eシリーズ

 ドスパラはクリエイター向けのraytrekブランドから、DTM向けPC「Eシリーズ」のGPUをGeForce RTX 4060に変更した新モデル3機種を発売した。

 Eシリーズは、DTMメディアWebサイト運営などを行なうスリープフリークス(Sleepfreaks)監修によるDTM向けPCシリーズ。筐体にはスモークガラス仕様のロゴ入り限定ケースを採用する。

 各モデルの構成例として、「Eadd9」の場合、Core i9-13900KF、64GB DDR5-4800メモリ、4TB NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、GeForce RTX 4060、650W 80PLUS Bronze電源、Windows 11 Homeなどを搭載し、価格は39万9,980円。

 「Esus4」の場合、Core i7-13700KF、32GB DDR5-4800メモリ、2TB NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、GeForce RTX 4060、650W 80PLUS Bronze電源、Windows 11 Homeなどを搭載し、価格は28万9,980円。

 「EM7+/G」の場合、Core i7-13700F、32GB DDR4-3200メモリ、2TB NVMe SSD(PCIe 4.0対応)、GeForce RTX 4060、650W 80PLUS Bronze電源、Windows 11 Homeなどを搭載し、価格は22万9,980円。

 同社は購入特典として、スリープフリークスのオリジナルステッカーや、DTMシーンでのスムーズな作曲活動を祈願したお守りを数量限定で同梱する。