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4万円を切る31.5型の4K液晶。23.8型165Hz/WQHD対応機も。JAPANNEXT

JN-V315UHDR

 株式会社JAPANNEXTは、3,840×2,160ドット(4K)に対応した31.5型液晶モニター「JN-V315UHDR」を発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は3万9,980円。

 VAパネルを採用し、3,500:1のコントラスト比を実現。また、ピクチャーインピクチャーでは2画面の同時表示、ピクチャーバイピクチャーでは2~4つの入力を同時表示できる。

 そのほかの仕様は、表示色数が10.7億色、応答速度が5ms(オーバードライブ時)、輝度が350cd/平方m、コントラスト比が3,500:1、視野角が上下/左右ともに170度。sRGB 98%やAMD FreeSync、HDR10対応も謳われている。

 インターフェイスはDisplayPort、HDMI×3(うち2基は4K入力時30Hzまで)、イヤフォン出力で、2W×2のステレオスピーカーも備える。本体サイズは718×190×493mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.6kg。

23.8型で165Hz/WQHD対応も

JN-238GT165WQHDR

 165Hz表示対応し、AMD FreeSyncもサポートするゲーミングモニター「JN-238GT165WQHDR」も同時発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は2万8,800円。

 比較的珍しい23.8型で165Hz/2,560×1,440ドット(WQHD)対応モデル。TNパネルを採用し、MPRT 1msの高速応答が特徴。

 そのほかの仕様は、表示色数が1,677万色、応答速度が1ms、輝度が350cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下160度/左右170度。

 インターフェイスはDisplayPort 1.2、HDMI 2.0、DVI-D、イヤフォン出力。本体サイズは563×224×455mm(同)、重量は約4.5kg。