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NECのPCIeカード型ベクトルプロセッサがアスクで取り扱い開始

NEC SX-Aurora TSUBASA Vector Engine

 株式会社アスクは、株式会社エルザ ジャパンが取り扱うNECが開発したベクトルプロセッサ搭載PCI Expressカード「NEC SX-Aurora TSUBASA Vector Engine」の取り扱いを開始した。

 NEC SX-Aurora TSUBASA Vector Engineは2020年11月に発表されたNECが開発したベクトルプロセッサで、8コアで最大2.45TFLOPSの倍精度演算性能を実現し、単一コアあたり世界トップクラスとなる演算性能を達成。コアあたりのメモリ帯域も世界トップクラスとなる1.53TB/s。大量のデータ解析や人工知能の開発、流通業の需要予測やセキュリティ分野など、中小規模のR&Dにおけるエッジ領域で新しいビジネスの創出をサポートするという。

 開発はC、C++、Fortranに対応し、専用言語によるソースコードの書き換えなどは特別な前処理は不要。また、業界標準のBLAS、FFTW、LAPACK、ScaLAPACKを含む、最適化された科学技術演算ライブラリを提供。OSはLinuxに対応する。