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CORSAIR、4K/144Hz/HDMI 2.1搭載の32型ゲーミングモニター。WQHD/240Hzモデルも

XENEON 32UHD144

 CORSAIRは19日(米国時間)、4K/144Hz対応の32型ゲーミングモニター「XENEON 32UHD144」およびWQHD/240Hz対応の32型「XENEON 32QHD240」を発表した。

 XENEON 32UHD144は、最大144Hzのリフレッシュレートに対応した32型4K(3,840×2,160ドット)ゲーミングモニター。量子ドット技術により、sRGBおよびAdobe RGBを100%カバーしたとする。加えてFast IPSを採用し、応答速度は最短1ms(MPRT時)を実現した。G-SYNC Compatible認証やFreeSync Premiumにも対応する。

 インターフェイスは、2つのHDMI 2.1ポートに加え、DisplayPort 1.4、USB Type-C接続をサポートし、USB 3.1ハブ機能も装備。スタンドはアルミダイキャストで作られ、RapidRouteと呼ばれるケーブル管理機能も備える。

XENEON 32QHD240

 XENEON 32QHD240は、最大240Hzのリフレッシュレートに対応した32型WQHD(2,560×1,440ドット)ゲーミングモニター。こちらも量子ドットやFast IPS技術を採用しており、最大1ms(MPRT時)の応答速度を実現し、パネルはHDR600もサポートする。

 インターフェイスは、HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4、USB Type-Cなどを装備。こちらもG-SYNC Compatible認証やFreeSync Premiumもサポートする。