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モトローラ、2万1,800円で90Hzディスプレイ搭載6.5型スマホ

moto e32s(スレートグレイ)

 モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は、90Hz表示対応ディスプレイ搭載のSIMフリースマートフォン「moto e32s」を7月15日に発売する。本体色はスレートグレイとミスティシルバーを用意し、価格は2万1,800円。

 本製品は90Hz表示対応の約6.5型ディスプレイを搭載したエントリークラスのスマートフォン。背面に1,600万画素メイン+200万画素深度センサー+200万画素マクロカメラのトリプルカメラを、前面に800万画素カメラを搭載し、ポートレートやセルフィー撮影が可能。筐体はIP52準拠の防水防塵機能を有する。

 そのほかの仕様として、プロセッサがMediaTek Helio G37、メモリが4GB、ストレージが64GB、液晶が720×1,600ドット、OSがAndroid 12。

 インターフェイスはUSB 2.0 Type-C、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0などを装備する。センサーは加速度/近接/環境照度/指紋/顔認証。測位方式はGPS、A-GPS、LTEPP、SUPL、GLONASS、Galileoに対応する。

 対応バンドは2Gが850/900/1,800/1,900MHz、3GがB1/2/5/8、4GがB1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41。

 5,000mAhのバッテリを搭載する。本体サイズは約74.9×164×8.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約185g。

moto e32s(ミスティシルバー)