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プラネックス、2.5GbEを2基/4基搭載したチーミング対応拡張カード

GPE-2500-2T

 プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、2.5Gigabit Ethernetを複数備えた拡張カード「GPE-2500-2T」および「GPE-2500-4T」を3月中旬に発売する。前者は2ポート、後者は4ポートを備え、価格はともにオープンプライス。

 両製品ともに複数の2.5Gigabit Ethernetを搭載し、NICチーミングによる負荷分散や冗長性の確保が可能。LANコントローラには各ポートでRealtek製「RTL8125B」、PCI ExpressブリッジコントローラにはASMedia製「ASM1806」をそれぞれ採用した。

 接続インターフェイスは、GPE-2500-2TがPCI Express 2.1 x1、GPE-2500-4TがPCI Express 2.1 x4。対応OSはWindows 7以降(Arm版/Sモード除く)、Windows Server 2012以降、Linux Kernel 5.6まで。ロープロファイルブラケットも付属する。

GPE-2500-4T