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13.3型の4Kモバイル液晶。Type-Cケーブル1本で利用可能

Quintokuta 4S133

 株式会社リンクスインターナショナルは、モバイルディスプレイ2製品として、13.3型の「Quintokuta 4S133」と17.3型の「Quintokuta 4F173」を22日に発売する。価格は両者とも3万5,780円。

 13.3型の「Quintokuta 4S133」は、4K(3,840×2,160ドット)解像度で、非光沢のIPSパネルを採用。HDR対応も謳う。インターフェイスは2基のUSB Type-C(ディスプレイ出力と給電対応)、Mini HDMI、3.5mmイヤフォンジャックを備える。

 輝度は340cd/平方m、コントラスト比1,400:1、リフレッシュレート60Hz。本体サイズは304.2×183.1×9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約533g。折りたたみ式キックスタンドを内蔵している。

Quintokuta 4F173

 17.3型の「Quintokuta 4F173」は、解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、こちらも非光沢のIPSパネルを採用。インターフェイスは、ディスプレイ出力と給電対応のUSB Type-Cが2基と、データ通信用のUSB Type-CとMini HDMIが1基ずつ。3.5mmイヤフォンジャックも備える。

 輝度は300cd/平方m、コントラスト比1,200:1、リフレッシュレート60Hz。本体サイズは394.4×243.3×10.4mm(同)、重量は約740g。スタンドとして機能するカバーが付属している。