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GeForce RTX 3070 Ti搭載カードが玄人志向とGIGABYTEから
2021年6月10日 15:11
CFD販売株式会社は、玄人志向およびGIGABYTE製のGeForce RTX 3070 Ti搭載ビデオカードを発売する。
ともにNVIDIAのアッパーミドル向け新型GPUとなるGeForce RTX 3070 Tiを採用。6,144基のCUDAコア、48基のRTコア、192基のTensorコアなどを内蔵する。
玄人志向
玄人志向からは「GK-RTX3070Ti-E8GB/WHITE」および「GG-RTX3070Ti-E8GB/TP」の2機種が登場。店頭予想価格はそれぞれ11万9,900円前後、11万6,600円前後の見込み。
どちらもブーストクロックは1,800MHz。メモリがGDDR6X 8GBで、バス幅が256bit、速度が19Gbpsとなる。インターフェイスもともに、HDMI、DisplayPort×3。補助電源は8ピン×2。
本体サイズは前者が285×124×58mm(幅×奥行き×高さ)、後者が317×113×61mm(同)。
GIGABYTE
GIGABYTEからは「GV-N307TAORUS M-8GD」、「GV-N307TGAMING OC-8GD」、「GV-N307TVISION OC-8GD」の3機種が登場。店頭予想価格は順に、13万6,400円前後、12万5,400円前後、12万7,600円前後の見込み。
メモリの仕様はともにGDDR6X 8GBで、バス幅が256bit、速度が19Gbps。GV-N307TAORUS M-8GDは、ブーストクロックが1,875MHzで、インターフェイスがDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2、HDMI 2.0。補助電源は8ピン×2+6ピンとなる。
本体サイズは、324×142×70mm(同)。
GV-N307TGAMING OC-8GDおよびGV-N307TVISION OC-8GDはともに、ブーストクロックが1,830MHzで、インターフェイスがDisplayPort 1.4a×2、HDMI 2.1×2。補助電源はどちらも8ピン×2となる。
本体サイズはそれぞれ、320×129×55mm(同)、320×126×55mm(同)。