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ドスパラ、sRGB 100%のWQHD液晶を採用したクリエイター向けノート

raytrek R7

 ドスパラは、クリエイター向けハイエンドノートPC「raytrek R7」を発売した。価格は23万9,980円。

 sRGBカバー率100%/Adobe RGBカバー率76%で165Hz駆動、2,560×1,440ドット(WQHD)表示対応の17型液晶を搭載。狭額縁設計で、従来の15.6型級のコンパクトな筐体を実現した。

 そのほかの仕様は、CPUにCore i7-10875H、メモリ32GB、ストレージに1TB NVMe SSD、GPUにGeForce RTX 3070(8GB)、OSにWindows 10 Homeを搭載する。

 インターフェイスは、microSDカード、USB 3.1×2(うち1基はType-C)、USB 3.0×2、HDMI 2.1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、2.5Gigabit Ethernet、Windows Hello対応Webカメラ、音声入出力などを備える。

 本体サイズは391.4×260.8×20mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.3kg。

 発売を記念し「東京カメラ部」とコラボした写真コンテストを開催。Instagramの@raytrek_visualと@tokyocameraclub_cp28をフォローし、青とレタッチをテーマにした写真に、指定のハッシュタグをつけて投稿すると、抽選でraytrek R7本体やディスプレイキャリブレーションツール「X-rite i1 Display Pro」、ドスパラポイント1万ポイント分などをプレゼントする。