アペックス、2画面モバイル液晶第2弾は10.1型

モバイルデュアルディスプレイ

　株式会社アペックスは、ノートPCの左右につけられる「モバイルデュアルディスプレイ」の第2弾として、10.1型のモデルを追加し、4月上旬に発売する。

　テレワークやワーケーションで活用できる、持ち運び可能なモデル。第1弾は11.6型であったが、新たに10.1型を追加。ノートPCの液晶とあわせて3画面で、画面を拡張することで作業効率を向上させる。

　1画面あたりの解像度は1,920×1,200ドットで、コントラスト比は800:1、輝度は300cd/平方mで、HDRをサポート。ノートPCは11.6～14.1型に対応。

　映像入力はUSB Type-CとMini HDMIの2系統。電源はUSB Type-CまたはUSB Type-A経由で行なえる。

　本体サイズは286×182×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は840g。国内で全数検品を行なっており、高品質を謳っている。

　ちなみに11.6型モデルは販売後、好評で売り切れとなっていたが、4月上旬の再入荷予定を前倒し、いくつかの店舗で販売再開をしているという。