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Windows Update、11月5日以降に周辺機器のドライバを手動でも導入可能に

 Microsoftは29日(現地時間)、従来Webカメラなどの周辺機器のドライバをWindows Update経由で自動インストール(更新)していたが、11月5日よりユーザーの操作により手動で導入もできるように変更する。

 なお、初めて周辺機器をプラグインするさいや、デバイスの製造元がドライバをWindows Updateに公開している場合などは引き続き自動でインストールされる。

 手動でドライバをインストールするさいは、[設定]→[更新とセキュリティ]→[ Windows Update]→[オプションの更新の表示]の順で実行可能。