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Acer、「Snapdragon 8cx」搭載で29時間駆動の5G対応ノート
2020年10月21日 23:49
台湾Acerは21日(現地時間)、グローバル新製品発表会「next@acer」を開催し、このなかで「Snapdragon 8cx」を採用した第2世代5Gコンピュートプラットフォーム準拠の2in1「Spin 7」を発表した。
搭載OSはArm版Windowsとなっており、Sub 6GHz帯(ミリ波)による5G接続をサポート。また、最大29時間の連続駆動が可能となっている。Spinというブランドからわかるとおり、液晶が360度回転する2in1で、アクティブスタイラスによる手書き入力に対応する。
発表会で披露されたものの、製品情報ページは公開されておらず、仕様などは謎に包まれたままだ。
このほかnext@acerでは、Snapdragon 7cを搭載し4G接続に対応した13.3型Chromebook「Acer Chromebook Spin 513」、第10世代CoreとGeForce RTX/Quadro RTXを搭載したクリエイター向けノート「ConceptD 7」、「ConceptD 7 Pro」、アイケア技術搭載で170Hz/QHD対応ゲーミング液晶「Predator XB3」など、製品を多数発表した。
