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ドスパラ、ワコムデジタイザ搭載10.1型液タブを大幅値下げ
2020年9月4日 18:43
ドスパラは、筆圧検知に対応したデジタイザペンが付属した10.1型タブレット「raytrektab DG-D10IWP2」の価格改定を発表した。新しい税別価格は59,800円(税込65,780円)。参考までに発売時点(2019年6月)での価格は税込82,800円となっている。
raytrektab DG-D10IWP2は、4,096段階の筆圧検知や傾き検出が可能なワコム製デジタイザを搭載したタブレット。スキャンレートは360Hzで、低遅延かつスムーズなペン入力が行なえるとする。
オプション品として用意されている三菱鉛筆9800デジタイザーペンとカバータイプキーボードのほか、イラスト制作ソフトCLIP STUDIO PAINT DEBUTが付属する。
おもな仕様は、Pentium Silver N5000、8GBメモリ、128GB SSD、10.1型マルチタッチ対応1,920×1,200ドット液晶、Windows 10 Proを搭載。
インターフェイスは、USB 3.0 Type-C、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、約200万画素フロント/約500万画素リアカメラ、microSDカードスロット、音声入出力などを備える。
本体サイズは245×176×9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は657g。バッテリ駆動時間は約7時間。