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GIGABYTE、AMD A520チップセット搭載のゲーミングマザーなど7モデル
2020年8月19日 12:27
A520 AORUS ELITE
「A520 AORUS ELITE」は今回発表のラインナップ中唯一のATXフォームファクタで、ゲーマー向けのマザーボード。メモリはデュアルチャンネル対応の4スロット構成で、ストレージはPCI Express 3.0 x4対応のM.2スロットを1基、SATA 3.0ポートを4基搭載。そのほか、PCI Express 3.0 x16を2基(うち1基に金属製シールドを装備)、PCIe 3.0x1を3基を備えるほか、RGB LEDヘッダやオーディオノイズガードなども搭載。
背面インターフェイスには、PS/2、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI、DVI-D、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。
A520M AORUS ELITE
前述の「A520 AORUS ELITE」のmicroATXフォームファクタ版となるモデル。こちらのモデルもメモリはデュアルチャンネル対応の4スロット構成で、ストレージはPCI Express 3.0 x4対応のM.2スロットを1基、SATA 3.0ポートを4基搭載。そのほか、金属製シールド搭載のPCI Express 3.0 x16、PCIe 3.0x1を2基を備えるほか、RGB LEDヘッダやオーディオノイズガードなども搭載。
背面インターフェイスには、PS/2、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI、DVI-D、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。
A520M DS3H AC/A520M DS3H
「A520M DS3H AC」はmicroATXフォームファクタのマザーボード。メモリはデュアルチャンネル対応の4スロット構成で、ストレージはPCI Express 3.0 x4対応のM.2スロットを1基、SATA 3.0ポートを4基搭載。そのほか、PCI Express 3.0 x16とPCIe 3.0x1を2基備えるほか、Intel製IEEE 802.11ac対応Wi-FiとRGB LEDヘッダなども搭載。
背面インターフェイスには、PS/2、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI、DVI-D、DisplayPort、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。
また、上記モデルからWi-Fiを除いた「A520M DS3H」も用意する。Wi-Fi以外の仕様は同一。
A520M S2H/A520M H
「A520M S2H」はmicroATXフォームファクタのマザーボードで、ミニD-Sub15ピン、HDMI、DVI-Dと3つの映像出力端子を搭載するモデル。メモリはデュアルチャンネル対応の2スロット構成で、ストレージはPCI Express 3.0 x4対応のM.2スロットを1基、SATA 3.0ポートを4基搭載。そのほか、PCI Express 3.0 x16とPCIe 3.0x1を2基備える。
背面インターフェイスには、PS/2、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI、DVI-D、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。
また、上記の「A520M S2H」から映像出力端子をHDMIとDVI-Dのみとした「A520M H」も用意する。映像出力端子以外の仕様は同一。