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FRONTIER、第10世代Core搭載で拡張性に優れたマイクロタワーPC
2020年8月18日 11:00
FRONTIERは、BTOデスクトップPC「GX」シリーズを発売した。直販価格は65,800円から。保証期間は1年間。
microATX規格のケースを採用したシリーズで、GeForce RTX 2080 SUPERなどの大型ビデオカードが搭載できるほか、前面をメッシュ構造、背面にケースファンを配することで排熱に配慮した構造となっている。マザーボードは全モデル共通でECSの「B460H6-M22」を搭載。
構成例として、CPUにCore i5-10400(6コア/2.9GHz)、8GBメモリ、240GB SSD、電源に80PLUS Bronze認証 600Wを搭載した場合、税別価格は65,800円。
上記構成から、CPUをCore i7-10700(8コア/2.9GHz)、メモリを16GB、ストレージを500GB M.2 SSD+1TB HDD、ビデオカードをGeForce GTX 1660 SUPERへそれぞれ変更した中位モデルの税別価格は121,800円。
中位構成からメモリを32GB、ストレージを1TB M.2 SSD+2TB HDD、ビデオカードをGeForce RTX 2070 SUPER、電源を80PLUS GOLD認証 850Wへそれぞれ変更した上位モデルの税別価格は172,800円。
いずれのモデルもOSはWindows 10 Home(64bit版)、DVDマルチドライブを搭載する。