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Microsoft Storeの全実店舗が完全閉鎖

Microsoft Store

 米Microsoftは26日(現地時間)、米国などで展開しているMicrosoft Storeの実店舗をすべて閉鎖すると発表した。

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、Microsoft Storeの実店舗は3月下旬より一時的に閉鎖していたが、今回すべての店舗を完全に閉鎖する。一時閉鎖後に実店舗の小売販売チームでは、中小企業や教育機関でのデジタル化支援やサポートコールへの対応、オンラインワークショップなどを実施してきたが、完全閉鎖後も引き続きリモートでのサービス提供を進めていく。

 同社では、主力がデジタル製品へと移行してきていることとあわせて、今後はMicrosoft.comやXbox、Windows向けのデジタルストアに注力していくという。1対1のビデオチャットを使ったサポートやオンラインチュートリアル動画、バーチャルワークショップなどといった新サービスの導入も予定している。

 今回の閉鎖にともなう費用として、約4億5,000万ドルが4~6月期の決算に計上される見込み。